アラフォー・リーマンの人生逃げ切りプラン

「会社からの自由」を牛歩で目指す、アラフォーサラリーマンのブログ

ゴルフは実はコスパが良い?

どうも、くまさんです。

ここではゴルフについては書こうと思っていませんでしたが、

「とりあえず1000文字の記事を書く」という事に慣れる意味で

私とゴルフについて語ってみたいと思います。

 

一応、「人生逃げ切りプラン」の一環ではあるつもりです。

 

よく、ゴルフは「生涯スポーツである」と言われます。

10代の若者と80代の老人でも、一緒に競技する事ができます。

多少のハンデを設けさえすれば、年齢差があっても勝負ができます。

 

スポーツでコミュニケーションをはかるには、最高のツールなのです。

お金持ちのスポーツでもあり、ビジネスマンならゴルフがある程度出来れば武器になります。

接待ゴルフの場に駆り出され、そこで様々な上流層と交流が出来ます。

上昇志向のビジネスマンにとっては必須のスキルとも言えるでしょう。

 

ただ、それは「ひと昔の話だろ」と思う人も多いでしょうね。

 

実際、上流層であってもゴルフをしない人は年々増えています。

拘束時間が長すぎるし、一緒にゴルフをしたくらいで仲良くなれたら苦労しないよ!

と思う人も多いでしょう。確かに、そういう一面もあります。

 

でも、やってみた事がない人は確実に損をしています。

一度でも一緒にゴルフを、それも楽しくゴルフをした人の事はなかなか忘れないものです。

 

私はある時、全く知らない人達(役員クラス限定)との飲み会に上司の代理として、出席する事になりました。

 

平社員とはとても釣り合わない、社長やNo.2相当の方々ばかり。

「どう考えても場違いだ。経費の無駄遣いじゃないか。」

と、不貞腐れていましたが、そんな私に話かけてくれる方がいました。

 

某氏「あ、以前○○コンペでご一緒しましたよね?」

くま「あ!○○さんですか!?気付くのが遅れてすみません。

   あの日は天気が良くて、最高のゴルフ日和でしたね・・・」

 

なんていう風に話が始まり、あっという間に2時間が過ぎていました。

やはり役員クラスの方です。

話がお上手で、金言も少なからず頂きました。

こういう事があると「ゴルフって捨てたもんじゃないな」と思います。

 

実際の所、ゴルフはかなり敷居が高いスポーツです。

「とりあえず始めてみよう」くらいの感覚で始めると痛い目にあいますw

特に「老害」と言いたくなるような「初心者お断り」の先輩方も多いです。

 

ルールもロクに知らずにコースデビューすると、トラウマ級の叱責を受ける事も。

自信喪失、即引退なんてことにもなりかねませんw(実体験)

 

しかし、生涯スポーツとして末永く続ける事が出来ます。

今後も有益な情報があればまとめて更新したいと思います。

 

(1121文字)執筆15分程度