なぜ「会社から自由になりたい」と思うのか
どうも、くまゴルファーです。
初日から張り切って3記事書いてやるぜヒャッハー!
という訳ではなく、寝る前にふと「大事な事忘れてるやん」
と思い立ったので、思いつくままに書き殴ってみます。
これがブレていると、これから確実に来るであろう
モチベーションの低下に対抗する事が出来なくなってしまうので。
<なぜ「会社から自由になりたい」のか>
※最初は具体にガツガツ書いてたのですが、書いた事を忘れた頃に
会社にバレると嫌なので、少し工夫して書いています※
上のリンクは厚生労働省の「仕事をやめた者の退職理由」というページ。
この中から自分にも当てはまりそうなものをピックアップしてみると、
①給与・報酬が少ない
②労働時間が長い、休暇が少ない
③通勤時間が長い
④転勤が多い
⑤人間関係がうまくいかない
⑥会社の経営方針に不満
まぁ、大体こんなところでしょうか。一つ一つ見ていきます。
①給与・報酬が少ない
これは最近少しずつ改善されてきているのですが、
とにかく「残業代への依存度が高すぎる」のがネックです。
残業が少ない部署への転属、管理職への昇進など、
本来嬉しいはずの状況で「給与が下がる」という現象が起きます。
将来を考えると、一番お金が必要な時期と重なるとかなり苦しいでしょう。
②労働時間が長い、休暇が少ない
これも①が大きく関係しています。
土曜出勤もザラですので、「休めた気がしない月曜日」も多いです。
多少は稼ぎが増えても、QOLが下がってしまうので元も子もない。
③通勤時間が長い
現在、片道1時間近くかかる距離を車通勤しています。
今はリベラルアーツ大学の動画をコツコツと聞きながら(画面は見ない)
通勤しているので良いのですが、そうは言っても毎日2時間も
時間を奪われ続けるのは当たり前に辛いです。
④転勤が多い
さらに、転勤も完備です。(場所によっては通勤不可、単身赴任)
③よりもっと状況が悪化します。
しかも、二重生活になって手取りが減るというオマケ付きです。
⑤人間関係がうまくいかない
これは会社勤めの人間なら、誰しも切っては切れない問題でしょう。
私の場合、「あの人の部下になるくらいなら辞めたい」と思う人が
数人いる状態です。ほんと、いつでも辞めれる状態にしておかないと
精神を壊した挙句に職を失う可能性だってあるのです。
⑥会社の経営方針に不満
以前、大戸屋の社長がTV番組で炎上しましたね。
他人事とは思えませんでしたね。まぁ、ここまで酷くはないのですが。
労働集約型の企業が「働き方改革」を短期間で実行する事は無理です。
政府が事を急ぎ過ぎて、皺寄せが末端にばかり来ているのが現実でしょう。
この社長が悪人な訳じゃないんです。
助けてやりたくても、仕事を分散できる人材はすぐには増えないし、
人材を増やせば当然経営も圧迫される。会社の存続にも関わりますね。
だから、本人が何とかするしかない、それは確かにそうなるんです。
とは言え、我々個人にしてみればたまったもんじゃない。
当然、「この会社にこのまま居続けたらヤバイ」と思う訳です。
「働き方改革」を社員任せにしたらダメですよ、ゼッタイ。
以上、私が「会社から自由になりたい」と思う主な理由6つでした。
今後はリベラルアーツ大学で学んだ内容で「事業所得」を増やして
少しでも会社への依存度を低くしていきたいと思います。
※今回は書くのに相当時間がかかりました・・・
その割に内容がまとめきれず。またいつか手直しします。※