積立投資で、含み損の状況を我慢する方法
どうも、くまさんです。
今回はリベ大の内容ではなく、自身への戒めという意義で書きます。
上記リンクは、「積立投資 我慢する力」で検索して出てきたサイトです。
積立投資は非常に簡単で利益も出やすい。
では、何故全ての人がやらないのか?
単に知らない、というだけではないでしょう。
多くの人は、資産の含み損を直視し続けられません。
私も以前インデックス投信をやっていました。
しかし、ある理由で2年で辞めてしまいました。
(いずれ機会があれば、詳細に書きます)
でも、これからは我慢しなければいけません。
今回は「積立投資でどうやって我慢を継続するか」
というポイントについて、じっくり考えます。
<そもそも、なぜ我慢する必要があるのか>
ネット証券会社は便利なのですが、
・いつでも状況が見られる(スマホでも)
・いつでも決済ができる(同上)
⇒上がれば「利確」下がれば「損切」したくなる
こうなってしまうと、常に我慢を強いられます。
まずは、「状況を頻繁に見ない」事。
定期的な確認の時に動揺しないよう「考え方を変える」事。
<状況を頻繁に見ないようにするには>
・他の事に手を出して忙しく「する」
・・・これくらいしか思いつきませんでした。
でも、実際にこれくらいしかないでしょう。
人間は、暇になるとロクな事を考えません。
これは仕事でも何でも同じ事です。
<考え方を変える>
・「利確」が頭をよぎったら
⇒次に始める時に「始め時」が分からなくなる
⇒長期的に見て、今は高値か、安値かを考え始める
⇒分かる訳がないので悪戯に時間が過ぎる
⇒含み損を抱える恐怖も手伝って、買えなくなる
⇒下手をすると何年も買えない
⇒資産が増えず、自由になれない
・「損切」が頭をよぎったら
⇒今は安値=買い時と理解する
⇒「下がり続ける恐怖」よりも
「上がり続ける相場を逃す恐怖」を考える
⇒何が一番怖いのか?それは「自由になれないこと」
・最悪、投資分を全て失っても生きていけるという自信をつける
⇒給与所得+事業所得=稼ぐ力を強化する
あくまでも自分への記事なので、ここら辺にしておきます。
重要なのは、一歩踏みだすことだと思います。
準備は着々と進んでいるので、来月から本格的に動きます。